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副流煙と受動喫煙

カテゴリ : 喫煙による身体への害

喫煙の害はタバコを吸ってる本人にはもちろんが有害ですが、実は周りにいる人にも大変有害となっています。 喫煙者がタバコを吸った煙を主流煙、喫煙者がを吐き出した煙を近くで吸ってしまうことを呼出煙、喫煙者のタバコの先から出ている煙を近くで吸ってしまうことを副流煙と呼び、本人はタバコをすっていないのに、周りで吸っている人の煙を間接的に吸うことを受動喫煙又は間接喫煙と呼びます。 受動喫煙によって、目のかゆみ、目の痛み、涙、瞬目、くしゃみ、鼻閉、かゆみ、鼻汁、のどの痛み、頭痛、吐き気、咳、喘鳴、呼吸抑制、指先の血管収縮、心拍増加、皮膚温低下等引き起こすと言われており、大変危険なことです。 更に癌、心臓疾患や呼吸器系疾患などの様々な疾病の危険が高まります。年齢が低ければ低いほど影響も大きいようで、特に子供への影響は大人に比べて最も危険と言われます。 問題は、喫煙者以外の周りの者が ...

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禁煙外来での治療

カテゴリ : 禁煙外来

禁煙外来の治療方法は病院により多少異なりますが、一般的には飲み薬による治療は初診から約12週間前後、貼り薬による治療は初診から約8週間前後が標準治療期間(保険適用期間)となっております。 しかし医師が延長の必要があると認めた場合には、延長して薬が処方される場合もありますが、その場合は保険適応期間を超える部分の費用については、診察料・薬剤費用等は保険が適用されないため、全額自己負担となりますので注意して下さい。 保険適用される補助薬は医師のアドバイスを聞き、患者自身で選ぶことが出来るのが一般的です。種類は主に医療用ニコチンパッチ、ニコチンガム等があり、人によって現れる禁煙直後から始まる辛い離脱症状を抑える働きがあるので禁煙を手助けしてくれます。 標準的な値段は保険適応となった場合には、診察料と保険薬局などでの処方を含めて、ニコチンパッチを使用すると自己負担金は3割負担の方で ...

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禁煙外来とは

カテゴリ : 禁煙外来

禁煙外来とは、たばこの禁煙を手助けしてくれる病院で、たばこをやめたい人のために作られた禁煙専門の科です。 「辞めたくても辞められない!」「何度も失敗してしまう・・」など挑戦しては失敗・・の繰り返し。なかなか自分の力では難しい禁煙ですが、プロの専門家の先生の力を借りることにより、とても大きな確立で成功率はアップすると言えるでしょう。 ここ数年、税金対策として一番に注目されるたばこ。たばこの値段はどんどん高くなり、気が付けば昔の倍近くの値段に・・。 そんな中、たばこの値上がりをきっかけに禁煙外来に訪れる受信患者が急増し、今ではとても人気の高い禁煙方法になっています。 以前は禁煙外来にかかる費用はすべて健康保険対象外で、全て自己負担のため経済的負担は大きく、しかし今ではヘビースモーカーを対象にした一定の基準による条件つきではありますが、条件を満たす喫煙者には健康保険が適用され ...

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禁煙時の頭痛について

カテゴリ : 禁煙時の禁断症状

たばこの禁煙をしたときに離脱症状や禁断症状といった禁煙時に起こる症状の中で、眠気などの発生頻度の高さと同じぐらい発生頻度高い症状というと頭痛です。 禁煙を始めて1週間ぐらい軽い頭痛に悩ませられる場合があり、 個人差によりますが頭痛の痛さや持続時間がそれぞれ違い、大抵2~3日で落ち着くようです。 この時の痛さに関してはなんとなく頭が重いという人もいれば、我慢できないほど痛くて、割れるような痛さがある人もいます。 禁煙による頭痛の持続期間については、大抵2~3日、長くとも1週間ぐらい続くと言われています。 しかし、人によっては2週間や、1ヵ月以上持続した例も少なくはありません。 ここで注意してほしいのが、もしこのような頭痛が禁煙を始めてから起こった場合は、おそらく禁煙症状の頭痛だと思いますが、あまりにもひどい頭痛だったり、長く続く場合は他の病気による可能性がないとは ...

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禁煙時のイライラの原因と対策

カテゴリ : 禁煙時の禁断症状

タバコの禁断症状として、一番多いのはイライラではないでしょうか。 では、なぜ禁煙するとイライラするのでしょうか? この禁煙時のイライラの原因としては大きく分けて2つあります。 それは、依存症であるということと、自律神経の乱れです まず依存症について説明します。 依存というと「アルコール依存」「薬物依存」最近では「携帯依存」というものまであります。 依存症とはその行為をしないとイライラしてしまったり、不安になってしまうという状態です。 つまり、禁煙時のイライラはタバコのニコチン依存症が原因です。 ストレスが溜まって、イライラするからタバコを吸うのではなく、タバコのせいでニコチン依存症になり、禁煙時のニコチンの減少によりイライラするのです。 次に、自律神経の乱れについて説明します。 喫煙していると、自分の神経伝達物質の代わりにニコチンが働いている状態になりま ...

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たばこ 禁煙時の禁断症状について

カテゴリ : 禁煙時の禁断症状

禁断症状と聞き恐ろしくてタバコをやめられない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 たしかにタバコの禁断症状はニコチンとタールにどっぷり浸かってしまった体にはキツイものです。 たばこによるニコチンはヒ素や青酸カリ並の猛毒ですし、薬物依存の強さはヘロイン並みにあります。 しかし、たばこの禁断症状を抜けだし禁煙に成功されている方は多くいらっしゃいます。 それは、ヘロイン等の麻薬物質、覚醒剤などの強力な薬物がもたらす禁断症状は、肉体的な苦痛を伴う地獄の苦しみなのに対し、禁煙による禁断症状は他の中毒と比べて軽く、肉体的な苦痛よりも精神的なものがほとんどを占めているからです。 つまり個人差にもよりますが、タバコの禁断症状はキツイけれども耐えられないものではないので、禁断症状が起こる方は抜け出すまで頑張ってみるようにしましょう。 半年や1年以上禁煙してもタバコが吸いたくなる ...

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喫煙による身体への重大な影響

カテゴリ : 喫煙による身体への害

タバコによる身体への影響には何があるのでしょうか。 たばこを吸う人は「癌になりやすい」とよく聞きますよね。 たばこには、約4000種類の化学物質やニコチン、一酸化炭素などの有害物質、さらにはタールをはじめとする約70種類の発がん性物質が含まれています。 長期にわたり喫煙している方の発がん率は非喫煙者の15倍とも言われています。 また、たばこを長年吸い続けていると、発がん率が高いことはもちろん、 他にもさまざまな悪影響が起きます。 重大な病気としては、心筋梗塞(こうそく)やくも膜下出血などの循環器疾患、年間約1万5千人が死亡するといわれる慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、発がんリスクが1.4倍になる糖尿病等があります。 また、妊娠・出産への影響も甚大です。 特に女性は妊娠・出産の異常、不妊率が上昇します。 妊娠への影響では早産、自然流 ...

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